254596fc.jpgPerfume論の時間です。
興味ない人は帰って!バカにして!ひどい…。

というわけで被害妄想炸裂で始まったPerfume論ですが、入手から聴くまでにえらい時間がかかった(4日?5日?とかそんくらい)シングル「love the world」です。
本来ならばアフィリエイトを挿入したいところですが会社のPCからだと直接ライブドアにアクセスしてブログを編集できない為、ケータイ経由での更新になり、やり方がわからないので(たぶん無理)諦めて論じます。

まず1曲目の「love the world」ですが、「シングル買うまでは聴かないんだから!」といってたくせにニコ動にフライングアップされてたPVを誘惑に負けて見ちゃってたので曲は大体分かってます。よって新鮮味はあまりなし。まあ音質はCDの方が上ですねさすがに。
今回は今までの4つ打ち系から少し離れる感じのリズムですね。バスの裏打ちとか結構入ってます。メロディは相変わらず中毒性の高い「短くて同じようなフレーズの反復」で聴いてなくても勝手に頭で鳴る設定になってます。これはメジャーデビューシングルから一貫してますね(代表選手:リニアモーターガール、チョコレイト・ディスコ)
PVは初のモノクロでだまし絵的というかトリックアート的演出が面白いですね。あとはスローモーションとコマ落としを効果的に使って躍動感のある映像になってます。
あーちゃん曰く「今回の曲は、なんでもない曲です!」「今回の曲は右から左の曲です♪」だそうでww
今度のシングルはどんな曲ですか?って聞かれてこんな答えが出るのはもはや一周回ってきて天才としか言いようがないです。イヤでもいい曲ですよ。

で、2曲も「edge」ですが、これが曲者。今までの曲で言えば「GAME」が一番近いと思うんですが、それをさらに狂わせた感じです。背筋が薄ら寒く感じるほどの鬼気迫る曲調がめちゃくちゃかっこいい。Bメロであえて音数を極限まで削るという技がまたやばい。完全に抽象世界に放り込まれた感じです。誰も居ない図書館で抽象画の画集をめくってるときにふと現実に戻ったときのような薄ら寒い感じに似てます。全体的にドロドロとした質感の色彩のイメージがあって、Aメロは黒、Bメロは白、サビは赤って感じですかね。
タイトルにも書いた「だんだん好きになる 気になる 好きになる」の部分(Aメロ)ですがここもまたフレーズの反復が使われていて中毒性が高いです。あとはサビ直前の「誰だっていつかは死んでしまうでしょ だったらその前に私の いちばん硬くて尖った部分を ぶつけて See new world(死ぬわといってるようにしか聞こえない。明らかに恣意犯)」このあたりの歌詞も狂気を孕んでいてヤバいです。まあ要するに後悔しないようにアクティブに生きようぜって事なんでしょうけどね。言葉の選び方が過激だなあと。extended mixはもっとイッちゃった感じです。8分以上あるし。
これをアイドルに歌わせるっていうのがもうすごすぎる。昨日の日記で「アイドルにしてはエグい」と書いたのは大体こういう意味です。これをA面に持ってくるべきという意見もあったけど(確かに古参に対してはその方が効果的)、ブレイク直後でまだアウェイ状態だから1曲目にライトユーザー向けのポップなlove the worldを持ってきたのは間違いではないと思います。で、シングル買っちゃった人がedgeで引きずり込まれるという図式なんでしょうね。edgeで「setting a trap」って歌ってるしw なんか花に擬態するカマキリみたいですね。
しかしまだedgeはテレビでも披露されてない状態です。この曲にどんな振りがついたのか早く見てみたいです。

それにしても、蝶よ花よと喩えられる正統派アイドルに比べてかたやぱふゅはハナカマキリですかw(自分で言っといて)
でもそれがぱふゅとしては正しい立ち位置なのかもですねー。