今のブログタイトルは4代目
でお馴染み、小生です。

さて金曜日に買い物行って
翌日には親知らずを抜くというのに
よくばり山ボー(ry)カレーを作りました。

材料は豚バラブロック、玉ねぎ、舞茸、剥き枝豆です。
では張り切って作っていきましょう。
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でかいな…(;´ω`)
いや自分で選びましたけどね。
業務スーパーで一番小さいブロック肉がこれだったんですよ。
たぶん900gくらいあります。まあいいや。


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切ります。とりあえず10等分ですが
どうせ下ごしらえで完全に火が通るんで
もっとでっかくても別にいいです。

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そしてフライパンにイン。
結構でっかいフライパンがキツキツです。
まあこれから焼く訳なんですけど焼くと縮むので特に問題ないです。
油はイヤというほど出るので敷きませんが
フライパンが焦げ付く人は敷いて何個かずつに分けて焼いた方がいいと思います。

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こんがり焼き色をつけて行きます。
6面全部に焼き目をしっかりつけましょう。
油が結構はねます。

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焼けたやつからどんどん鍋に放り込んでます。
肉の大きさがかなり縮んだのが分かると思います。
それでも普通のカレー用の肉よりでっかいです。

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というわけで鍋に全部インしました。
なんとなくそれっぽいという理由だけで
クローブとカルダモンを思いつきで入れましたけど
理由が理由なんで別になくてもいいです。


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沸騰してから1時間ほど湯がきます。
時間はたぶん角煮の下ごしらえかなんかで検索した時に
ヒットしたレシピに書いてあったんだと思います。
湯がき終わったら結構膨らみます。
ちょっと得した気分です。


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玉ねぎは8等分のくし型切りです。
フライパンで軽く炒めたら肉と一緒に鍋にインします。
もうここから普通のカレーと同じです。


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鍋に肉と玉ねぎを入れて、野菜ジュースと水をぶち込んで煮ます。
その間にキノコを準備します。
と言っても石づきとって食べやすい大きさにするだけなので簡単です。


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玉ねぎがほどほどに煮えたら剥き枝豆とキノコを加えます。
蓋をして暫く放置して置けば勝手にキノコもしおれるので
カレールーをよく溶かして好みで調味料を加えて完成です。


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というわけでこちらが完成形。
肉の下ごしらえがとにかく時間がかかるんで
煮込み始めたときには深夜0時を回っていたため
あんまり煮込み時間を取れなくて玉ねぎはわりとしっかりしてます。
まあ肉は手間かけて下ごしらえしただけあって
スプーンで切れるくらい柔らかいです。

カレーは出来立てが好きなけいいちですが
このカレーに関しては肉に味が染みてないので
2日目以降がいいですね。
ちなみにマヨネーズをカレーにかけて食べると美味しいので
勇気がある人はやってみればいい。

他の料理は手軽に作れるからまだいいけど
こればっかりは高くつくし手間もかかるので(下ごしらえだけだけど)
人のために作る事はたぶんないでしょう。
恋人なら話は別だけど。

当分自分専用カレーのレシピになりそうです(´・ω・`)