INFOBAR2を買う時に情報収集してて見つけたブログで、文章が面白いので今では毎日チェックしているのがあるんですけど、そこで見つけた記事にとある2chのスレをまとめたサイトがリンクで貼られており、内容はあの、陣痛→出産時に言っちゃった、やっちゃった事みたいなの

義母:破水したらもうすぐだからね!がんばってね!
産婦:それはーお義母さんがーデブだからー!!!

とか、

陣痛が辛すぎて窓から飛び降りようとした

とか

そんな感じをあっけらかんと語ってるんで結構笑えるんですが(男性には怖い・笑えないという意見も多いって紹介されてたけど笑えるのはゲイだからかしら)
中には感動話も。

陣痛の痛みに耐えながら旦那の指を握ってたら折っちゃった。お産が終わって指にギブス巻いてる旦那に謝ったら「あれくらい何でもない」と。

くぅぅ!。・゚・(ノД`)こんな風に愛されたい!
あと、笑ったけど思うところがあったのはこちら(以下引用)

陣痛の間は唸っているだけでした、が。
ブンブン台に乗ってからが問題でした。助産婦学校の実習生がつきまして。
こいつが教科書どおりのケアトークを絶妙のデリカシーのなさで言ってくれる。
学生「もうすぐですよ〜、赤ちゃんも頑張ってますからね〜、はい、いきんで下さい」
アテクシ「頑張ってるのはわしじゃああああ!会陰、会陰が引っ張られてる!いきむと割れる!」
ダクタ「じゃ、切るよ」
アテクシ「ジャリッっていったぁ!4時の方向に切れたぁぁぁぁ!
学生「もうすぐ赤ちゃんに会えますからね〜」
アテクシ「うるさい!40週一身同体だったんじゃ!これは別れじゃあああ!」
ダクタ「もういきまなくていいよ〜、はい、出た出た」
怒りながらいきんだせいか、ブンブン台に乗って10分程度で中の人(2900g)は出てきました。

妊婦さんの漢気溢れる様と4時の方向という具体的かつ非日常的単語で笑いをそそりますがその次の40週一身同体→別れは人(に限らず生き物全て)は生まれたときから何かしら孤独を持って生まれるんだろなと。その孤独を埋めるために絆ってあるんだろうなと。そんな風に考えました。
まあゲイだからよほどの事がなきゃ女性とセクスする事もないし妊娠だってさせる可能性はないけど、なんかそんな感じで思うところがあったので書いてみました。